健康のために歩いたら膝が痛む、久しぶりに運動をしてから足首が痛い。いつからかわからないけど、腰が痛い。年を重ねるほどに多くなる関節の痛みには、どう対処したらいいのでしょうか?
まずは原因を特定しましょう
関節に痛みを感じた時には、その痛みの原因を正しく理解することが大切です。年だから仕方がないと、原因も分からないうちから湿布や痛み止めなどで一時的にしのいでいると、症状が悪化してしまう場合があります。
また、何らかの病気の症状として現れている場合もあるので、関節の痛みによって生活に支障をきたしているときは、早めに病院を受診しましょう。
セルフケアできる場合
関節に痛みがある場合でも、セルフケアできる場合もあります。それは、関節の痛みが少し程度で、一時的な場合です。不安な場合は、医師や専門家に相談してから行いましょう。
考えられる原因と日常生活での対処法
関節の痛みに、日常生活のなかでできるセルフケアをご紹介します。
過労による関節の痛み
過労によって関節が痛むことがあります。この場合、初期の風邪のように、微熱や身体のだるさをともなうことがあります。睡眠を十分にとったり、栄養バランスのとれた食事をするよう心がけましょう。
からだの冷え
寒いと膝が痛む、といったことを聞いたことがあるように、関節痛の人は夏に痛みが軽くなり、冬に痛みが強くなる傾向があります。そのため、関節は冷やさないことが大切です。冬の時期だけではなく、夏の冷房にも注意しましょう。
室内であっても冷房のあたる頭や首、腕などに影響がでる場合があります。カーディガンなどで温度調節ができるといいでしょう。
身体のゆがみ、姿勢の悪さ
猫背など姿勢の悪さよってからだのゆがみが起きます。特に女性はO脚、X脚が原因で関節が痛みます。正しい姿勢を保ちましょう。
なかなか関節の痛みが改善しない場合は、すでに関節の骨がすり減ったり変形してしまっていたり、関節リウマチなどの病気であることも考えられます。セルフケアを続けず、病院などで専門家の診断を受けましょう。
関節の働きを助けるアイテム
生活習慣の改善だけではなく、生活の中でうまく取り入れることで関節の痛みを和らげたり、予防したりすることができるものもあります。
サポーター
サポーターは怪我をしたときに装着するイメージがありますが、それだけではありません。サポーターは関節を覆うため、関節の動きが安定して楽に動かすことができます。さらに保温効果のあるものを利用すると、冷えによる関節の痛みもやわらげます。
市販品にはいろいろな種類やサイズがあるので、自分の関節痛の程度・目的に合ったものを選ぶことが大切です。
サプリメント
関節の痛みに大きく関わるのは、骨と骨との間でクッションの役割をする関節軟骨です。この関節軟骨の成分はプロテオグリカン、コラーゲン、ヒアルロン酸などです。これらは年齢とともに体内で作る能力が下がってしまうので、意識的に摂取することが重要です。
しかし、普段の食事から関節の働きを助ける成分を摂ることは簡単ではありません。そんなときには、関節軟骨の主成分が含まれたサプリメントがおすすめです。
関節の痛みに悩まず、快適生活を
関節の痛みは多くの人を悩ませます。健康のために運動をしても、軟骨がすり減り、関節の痛みで思うように身体を動かすことができなくなる人も多くいます。そんな悪循環に陥らないためにも、日頃から健康維持の習慣を取り入れましょう。
健美の郷のプロテウォークは、軟骨の主成分であるプロテオグリカン(サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン)などが含まれています。手頃なサプリメントを生活に取り入れて、これからも健康な快適生活を送りましょう。
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